【音あそび】
40分間ほぼ座った状態で(ママのお膝、自分で)、
音楽に合わせてからだを動かしたり、
歌や手遊び、いろいろな楽器に触れてみたり、
知育(色・数・様々な名前等)活動等を、音楽を通じて行っていきます。
順番を待つ、どうぞありがとう 等 集団生活への準備も行っていきます。
【音楽身体あそび】
歩いたり走ったり動けるようになると、40分間ほぼ座って行う事が難しくなることも。
まずは動、動→静、静と順序立てて持っていき、
集団生活に入った時に、椅子に座っていられる状態を作っていきます。
歌や手遊び、楽器、シャボン玉等を通じて、順番を待つ、どうぞありがとう 等
集団生活への準備も行っていきます。
息子は、1歳〜3歳まで リトミックを習っていたのですが、2年間全く何もやりませんでした。
お返事ハイ!さえも(笑) とりあえず私がママ友達に会いに行って話して発散しての2年間でした。
もともと「ママママ度」の高い息子でしたが、何でやらないの?と聞くと、「ママと一緒にやりたいの」と。
レッスンでは何もやってなくても、耳ではちゃんと聞いていたので、それからは家に戻ってから習ったことを
2人で復習してました。
その経験もふまえ、やっぱりママと一緒に楽しむことって大切だなって思ったのです。
音あそびレッスンでは、ママ達も楽しんでもらえるように、
そんなママ達を見てもちろん子供たちも楽しんでもらえるように心がけています。
月齢によるクラス分けをしていないので、親子共々学ぶことがたくさんあります!
詳しくはこちらから
静をもとめるなら まずは動から
詳しくはこちらから
リトミック
音あそび・音楽身体あそびのお約束
@ 「無理やりさせない、ダメとは言わない、自らしたくなるまで待つ」
★耳ではちゃんと聞いてます
A 「優しい笑顔、優しい声かけ、たくさんほめる」
★何といっても子供の発達に大切なのはお母さんの笑顔です
B 「とにかく自分自身が楽しむ」
★自分が楽しくなければ伝わりません
子供の集中力を高めるには
怒らない・褒める・一緒に楽しむ 事が大切です!
音楽療法とは(定義)
音楽の特性を生かして、心身に快い刺激を与え、
対人的な関係の質を向上させ、情緒の回復や安定を図る。
さらに、運動感覚や知的機能の改善を与える。
「音あそび・音楽身体あそび」の主な効果
情緒の安定、関係性の発見と改善、発達の促進、リラクゼーション、身体機能の促進などがあり、小さい子どもを対象にしたものでもお母さんの情緒の安定につながります。お母さんが楽しんでいる笑顔や感情が赤ちゃんに自然と伝わり、赤ちゃんも楽しくなるのです。
心のケアとして − 生きる力、成長しようとする力を回復する機能
発達支援として − 子供の持っている力を最大限に伸ばす機能
機能訓練として − 心と身体のリハビリテーションとしての機能
(音楽の持つ力を利用して、脳に働きかけ、自発的な動きを誘発する)
言語訓練として − コミュニケーション能力・発話能力を促進する機能
(擬態語が歌詞のようについているメソッドにより発声を促す)
|